「小説を書く」という経緯
「漂流の章」が始まったわけですが、
説明が足りないとのご指摘があったので、
その前に……今まで書いてこなかった、
「私が小説を書くという経緯」について書こうと思います。

小説を読んで頂ければおわかりの通り、自由気ままな性格です。
本当に自分の気持ちのままに書いております。
何故なら、これを書いた動機が自分開放にあるからです。

こんな事を言うのは可笑しいと思われるかもしれませんが、
本当に精神的に落ちていた自分が、家族に支えて貰いながら
自分自身の足でここまで立ち上がってきたのです。
(まだまだ不安定な精神状態ではあるのですが)

本当に……本当に……苦しかった!!!
生きることの意味も見出せない、
生を否定して暗闇の先へズルズルと向って行こうとしたのです。

病院にも行かないままで(注:絶対病院に行ったほうがいいですよ!)、
あの暗闇の中を彷徨い、やっと光に出会ったのです。
ある音楽と出会い、その音の光が私の方に指してきたのです。
それは、自分の高校時代に聴いていた音楽とシンクロする、
あるインディーズバンドの音楽でありました。(今もその子達を応援していますよ)

そして、彼らが音楽を紡ぐ様に、
自分で何かを表現したいと思う気持ちが次第に強くなっていきました。
中学生の時から物を書くのが好きだった私。
そして、なかなか出かけるのもままならない、ヘルニアンで病弱な身体。
まさに、書くことに適していた(?)とさえ思える程の環境であります。

だから、
私の小説は、自分の気持ちを開放する手立てなのです。
そう、自分のために書いているのです。

話がすっかり長くなってしまいましたが、
故にあらすじ、登場人物のページといったものは特にありません。
そして、主人公は、ここに登場する全ての人物(?)です。
現実の人間同様、十人十色の人生がここにあります。


また、
ハイペースだったのは、以前のブログにアップしていた時点に早く戻りたかったからです。
(諸事情により、小説の半ばで以前のブログを閉鎖していたので)

これがコメントへのレスであり、今の私の気持ちです。
私の気持ちを汲んで頂けると有難いのですが、
こういう状況になった経験者でないと、たぶん分かって頂けないでしょうね。

ブログ小説はキラ星の如く沢山ございます。
「心情も風景も描写が淡白」であるとお気づきなら、
こんな稚拙なところに留まること程、時間の無駄使いだろうと思われます。
一刻も早くここから脱出して、ご自分のお好きな世界に行かれる事を切に願います。

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

【2008/05/12 15:03 】 | 独り言の泉(徒然記) | コメント(5) | トラックバック(0) |
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コメント
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【2008/05/12 15:51】| | #[ 編集] |

そうですね。
お金を出して買った小説が、自分の“基準”を満たしていなかったのであれば、出版社へのクレームなり作者への要望なりを出せばいいと思いますが。
ブログ小説であれば、自分に合わないと思えばスルーすればよいかと。

ただし。
私のように、森野帽子ファンがいて、次回を楽しみに待っている読者もいるということをお忘れなく♪
それに。
私にスキルがないからだということを認めた上で。
> 「心情も風景も描写が淡白」
そんな酷評をしなければならないような作品だとは到底思えません。
応援してます。自信をもってください!
【2008/05/12 17:59】| URL | いき♂ #4y2z7MtE[ 編集] |
そうですよ!
私も上の方に同感です!
それに、小説にあらすじや登場人物の説明なんていらないとおもいます。
翼の章を読んだ時点で、主人公であろう登場人物はたくさん出てきていますが、物語において主人公は一人でなくてはいけないなんて決まりは無いはず。
文章も読んでいて、感情移入しやすくて私はすごく気に入ってます!
私も森野帽子ファンとして、次回を楽しみにしていますので、頑張ってください!
【2008/05/12 20:47】| URL | Lothy #-[ 編集] |
ちょっとまじめに書いてみたり(;゜ω゜)
私は、毎回楽しく読ませていただいていますよ(=゜ヮ゜)ノシ
コメントに書くと長くなるので皆までは書きません。
あえて言うなら、作者と読者は対等ってことだけでしょうか。
森野帽子さまには、めげずに前へと邁進してほしいです(=゜ヮ゜)
【2008/05/12 22:42】| URL | かたな #uYRd4Z.Q[ 編集] |
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【2008/05/12 22:42】| | #[ 編集] |
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