|
「くくく……仕方が無い奴だな。
まだ自分を王だと申すのか? 私のことなどお前に話す必要などないわ! 己は己のしてきた事を、 ただ身をもって償うのみだ!」 「償う? 何を申すのじゃ! わしは全知全能の王。 ここではわしが神なのじゃ! 黙れ! 黙れ! 黙れーーー!!!」 この男の正気は既に失われていた。 「こうなってはどうしようも無いな! それでは……実に不本意だが…… お前の終焉をみせてやろうぞ! その目でじっくりと見るがよいわ!」 そう言って、 楓は魔界の滅ぼしの呪文を唱え始めた。 すると、 砂埃が徐々に巻き上がったかと思うと、 そこここで地響きがして、 そのゴゴゴ……という轟音と共に、 地面が二つに分かれ始めていた。 「お前は所詮ちっぽけな男なのだ! 権力者になりたいが故に、王に成り済ましおって…… 科学者の風上にも置けぬ奴だ! しかも……あの様な銃を言葉巧みに作らせ、 それを使って自分の意のままに操っていたとは……」 楓の怒りに満ちた鋭い矢が、今まさに放たれようとしていた。 テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学 |
|
実は、以前発表なさってた時はとくに違和感を感じなかったのですが。。。 すんませ、ツッコミ入れます。最終行です。 沸点が上がると高い温度でも沸騰しないので、楓は逆に冷静になるような気がするのですが。 To いきサン
だよねー。私もそう思っていました。 (一応、これでも理系っす♪) で、 その事忘れてて、書き直していなかった! ってのが現状でございます。 気が付いてくれたのが、いきサンで良かった! マイナーチェンジしまふ。(こっそりと。うはっ!) |
|
|
|
| ホーム |
|



