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夜の闇に紛れて、
楓は目指す惑星にストンと降り立った。 すぐにススキの原の中に隠れ、 持ってきた薬瓶を取り出して、 一気にゴクリと飲み干した。 すると…… 一瞬にして、楓の見事な白銀の羽は、 何処かに消えてなくなり、 その代わりにマント姿に変わっていた。 ジジジ……ドゥギューン! パラサイト火縄銃の火薬の匂いが、 あたり一面を覆っていた。 「あっ、茜が危ない!」 そう思うや否や、一瞬のうちに、 そこに居た二人は姿を消していた。 そして楓は心を落ち着かせ、 茜姫と一緒に居た、 飛行民族と思しき青年の行方に、 全神経を集中させ始めた。 楓は距離に関係なく、 心の中に思う相手の動向を、 目の前に投影出来るという、 特殊能力を持ちあわせていた。 「湖畔に着地したのか。 もう大丈夫だな! あとは紫苑と藍花だな……」 そう呟いた後、また目を閉じて、 二人の居所を探っていた。 「ん? これは洞窟の中。 地底の王に……捕まったのか…… ちょっと、これは厄介だぞ!」 そう言って楓は足早に洞窟へと向かった。 テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学 |
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こんにちわー
訪問&コメントありがとうございました^^ こちらでは初めましてですね。らすねるです、よろしくどうぞ。 話が軽快に進んでいくもので、一気に読み進められました。 飛行民族とは何なのか、不思議な力を持つ月の民も然り、そして茜の意思とは? 色々気になりますね。また覗きに来させてもらいますよー^皿^ ではではー。
【2008/05/04 19:56】| URL | らすねる #-[ 編集] |
To らすねるサン
はじめまして。森野帽子です。 こちらこそご訪問+おコメありがとうございます。 しかも、小説の感想まで頂き、感涙ものでございます。 お話は進んでいても、急に時間が戻ったりするので、 ちょっと読み辛いかもしれませんが、 これも私の嗜好の思考のなせる業でございまして…… これからも宜しくお願い致しますケロ。 ![]() |
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