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ソル婆がラビトと談笑している間に、
ジュピターはお茶の準備をすると言って、 奥のキッチンへと消えた。 辺りの様子を十分確認しながら、 ラビトから受け取ったレコードの欠片全てを、 近くにあった木箱の中に素早く隠した。 そして何事も無かったかの様に、 バターのいい香りのするクッキーと、 夏摘みのダージリンティーを運んできた。 ルナはソファーの上で、まるで人形のように座り、 表情一つ変えることなく、虚ろな瞳で、 遠くの世界を見ている様だった。 「ところで…… ルナはずっと黙ったまま座っておるが、 ラビト、その辺の事情を何か知っているかい? さっきから気になって……」 ソル婆はルナの傍に座ると、 その手を優しくさすり始めた。 どういう説明で乗り切ろうかと ラビトが頭の中を巡らせていると、 思わぬところから助け舟はやってきた。 「いやー、これは皆様お集まりで…… 午後のお茶会ですかな。んー良い香りだ。 つい美味しそうな匂いに誘われまして…… お邪魔させて頂くとしますかな」 ニッコリ笑って、玄関から顔を出したのは、 キリギリスのホップであった。 (第二章:森の掟 完) テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学 |
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がーん
ルナの処遇が心許ない状況で第二章が終わってしまった(ノω;) どうなる、ルナ?! To かたなサン
おはようございます。 「これからルナはどうなるかっっっ!!!」 ええーこれからが…… 本当の物語の始まりなのでございますケロ。
只今、鋭意製作中♪(言って見たかっただけ) |
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