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その蜜の言葉に皆絶句していた。
「月族の人間がこの地に! 追っ手ではあるまいに……」 楠の頭の中は既に混乱していた。 すると朱鷺色のベールを頭から被り、 萌黄が長い呪文を唱え始めていた。 母親から習ったばかりの『鏡の魔法』を、 いっぺん試してみたいと思ったからである。 「あっ……この方、月族の王女様ですわ。 王家の紋章が入った…… 三日月の首飾りが見えるんですもの。 その横には双子の兄弟が居ますわねー…… あっ! その隣の方々、飛行民族ですわね」 そう言って鏡に映る様を 萌黄はそのまま喋り続けた。 「何故に…… 月族の王女がここに居るのだ?」 楠は腕組みをして考えあぐねていた。 今まで黙って皆の言葉に耳を傾けていた朱華は、 ゆっくり話し始めた。 「姫は月を飛び出したようですわね。 まっ……ほほほほ…… 親の決めた婚姻を逃れる為に……ですって……」 「さっきまで涙に暮れていたのに、 この事が少しだけ母上の気持ちを、 和らげているのなら良かった!」 心優しい萌黄はそう安堵していた。 テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学 |
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ひとり言ブツブツ。
私、只今ものすごーーーく落ちています。 やっと日の光を浴びられる様になったと思っていたら、 まさかの……天岩戸に逆戻りの状態です。 (情緒不安定。人と直接話せない、誰にも会いたくないなどの症状勃発!) なので…… 今日はスルーして頂いた方が賢明かも……です。 些細な事なのか否か。 結果、起こった事を巻き戻しには出来ないけれど、 事後報告って……一体どういうこと??? たった一回(全くの初対面)しか会った事が無い人。 同じPTAの係の人(学年は違いますが)なので、 連絡の手段として、便宜上、携帯番号、メアドを教えていました。 だからと言って、 「同じクラスの△△さんに、 ○○さん(私のこと)の携帯番号、メアド教えました! 事後報告ですみません!」 って こういう連絡のプロセスが全く理解不能です。 私の連絡手段を知っているのに、しかも 緊急性があるわけでも何でも無いのに…… 「教えてくれって言われたから教えた」って……唖然! まず本人の了承の有無が第一でしょう? (私の連絡先を知っているわけですから確認出来るハズ) 個人情報をどういう目的なのか知らないままに、 本人スルーで、よく知らない人にそれは届いているのです。 何に使われるのかがわからないわけです。 もともと不安症の傾向がある私の、 この不安は時間を経過するほど、増していくばかりなのです。 しかも、このPTAの代表の中には、 かつて若をいじめた子の母親が二人も偶然居ました。 未だに謝罪の挨拶も何もありません。 顔を会わすのが、私にはその事を思い出させて非常に苦痛なのです。 もともと私は体調が不安定であり、 継続的な活動は難しい旨を先生に伝えてありました。 初めての懇談会の時、代表3名を決める際に誰も手を上げなかったので、 なかなか終了出来ず、先生も困り果てての懇願状態でした。 条件付でという約束で引き受けたのですが、 この様に人前に出られない状態になってしまった以上、 しかもこのままでは責任が果たせない為、 辞退する旨を旦那を通じて伝える運びになったのです。 些細な事なのか否か。 未だに解せない私です。 この様な戯言をここまで読んで頂いた皆様、 本当にありがとうございます。m(__)m |
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