自己そーかい?
このおとぎの森にある、泉のほとりで、静かに音楽に耳を傾けております。
んー、この森は一度入ると、なかなか現世に戻りにくいですね。
とても切ない、不思議な、浮遊する音楽が流れております。
私であって私でない、森野帽子(ペンネーム)について、
今日は、ほんのちょっとだけ書いてみたいと思います。
(気まぐれな性格ゆえ失礼!)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いつも居るのは、高い鉄塔の天井裏。
今は幽閉されている魔法使いなれど、
月光がこの場所に差し込む日だけ、
この窓の鉄格子は開かれる。
そんな日は、自家発電のプロペラ機に乗って、
銀河の夜空に魔法の杖を振りかざし、
夜間飛行を堪能している。
そして、森の入り口にプロペラ機を止めて、
奥の泉の清水で喉を潤わせ、
遠くで時々聞こえてくるフクロウの声を子守唄に
眠りの途につくのである。
夜明け前に門番はやってきて、
寝ている私を起こし、鉄塔へと連れて行くのだ。
そして、そんな月の夜の出来事を物語にして、
天井裏の薄暗い部屋の中で書いているのである。
帽子は、やはり帽子を被っている!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
今、書いている小説の中では、誰になりたいかと言われれば、
「茜姫」と答えたい自分がおりますなー。
とかいいながら、次の章に活躍させるつもりの、
新キャラにも既に思い入れがあります。ケロッ
!
カエルと姫って、まるでアンデルセンだなー♪
んー、この森は一度入ると、なかなか現世に戻りにくいですね。
とても切ない、不思議な、浮遊する音楽が流れております。
私であって私でない、森野帽子(ペンネーム)について、
今日は、ほんのちょっとだけ書いてみたいと思います。
(気まぐれな性格ゆえ失礼!)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いつも居るのは、高い鉄塔の天井裏。
今は幽閉されている魔法使いなれど、
月光がこの場所に差し込む日だけ、
この窓の鉄格子は開かれる。
そんな日は、自家発電のプロペラ機に乗って、
銀河の夜空に魔法の杖を振りかざし、
夜間飛行を堪能している。
そして、森の入り口にプロペラ機を止めて、
奥の泉の清水で喉を潤わせ、
遠くで時々聞こえてくるフクロウの声を子守唄に
眠りの途につくのである。
夜明け前に門番はやってきて、
寝ている私を起こし、鉄塔へと連れて行くのだ。
そして、そんな月の夜の出来事を物語にして、
天井裏の薄暗い部屋の中で書いているのである。
帽子は、やはり帽子を被っている!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
今、書いている小説の中では、誰になりたいかと言われれば、
「茜姫」と答えたい自分がおりますなー。
とかいいながら、次の章に活躍させるつもりの、
新キャラにも既に思い入れがあります。ケロッ
!カエルと姫って、まるでアンデルセンだなー♪
Simply The Best !
最近、映画館で観るものといえば、ポケモン映画ぐらい。
(若のお世話係かマネージャーの様な出立ち?)
なので、映画と接するのはTVやGYAOなどなど。
昨日TVでやっていたM・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」
ホラーというくくりになっていたが、感想をまとめると、
期待を良い意味で裏切った、切ない愛の物語だった。
たぶん、この映画は観る度に、
受けとる自分の気持ちが違ってくるのじゃないのかなー。
もう一度ノーカットで全容を知りたいと思った。
で、
ちょっと気になったのが、
この映画に対する某サイトのレビューたち。
感想は千差万別で興味深かったけれど、
その中に「何かしてくれる」的な受身の感想が結構多かった事!
物で溢れかえっている世の中。
その分、情報もかなり前のめりになっている。
(プロモーション過多の結果、かえって想像力をすぼめ、つまらなくしている様な?)
自分が描く前に、カンバスには既に行く筋かの彩色が施され、
その絵の完成図を容易に予想出来る様な気さえする。
知らず知らずのうちに固定観念は出来がり、
何処かで「これはこういうもの」という価値観が完成されている。
楽しみの極意(究極的自分の意?)は、頭の中をまっさらにし、
自分の感じるままに、感情の川くだりに身を置くことだ!
ヘタに先入観があると、自分をすごく厄介にする。
狭義という世界で、自由に身体を動かせないような……
(若のお世話係かマネージャーの様な出立ち?)
なので、映画と接するのはTVやGYAOなどなど。
昨日TVでやっていたM・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」
ホラーというくくりになっていたが、感想をまとめると、
期待を良い意味で裏切った、切ない愛の物語だった。
たぶん、この映画は観る度に、
受けとる自分の気持ちが違ってくるのじゃないのかなー。
もう一度ノーカットで全容を知りたいと思った。
で、
ちょっと気になったのが、
この映画に対する某サイトのレビューたち。
感想は千差万別で興味深かったけれど、
その中に「何かしてくれる」的な受身の感想が結構多かった事!
物で溢れかえっている世の中。
その分、情報もかなり前のめりになっている。
(プロモーション過多の結果、かえって想像力をすぼめ、つまらなくしている様な?)
自分が描く前に、カンバスには既に行く筋かの彩色が施され、
その絵の完成図を容易に予想出来る様な気さえする。
知らず知らずのうちに固定観念は出来がり、
何処かで「これはこういうもの」という価値観が完成されている。
楽しみの極意(究極的自分の意?)は、頭の中をまっさらにし、
自分の感じるままに、感情の川くだりに身を置くことだ!
ヘタに先入観があると、自分をすごく厄介にする。
狭義という世界で、自由に身体を動かせないような……
To you
元気という名の空元気。
奮い立たせてみたところで、
所詮幻の姿しか映らない。
ありのままを受けとめて、
元気を育てよう。
水が無いのなら、
雨を待って空を眺めていよう。
空のご機嫌は千差万別で、
雲の形も一つとして同じ物は無いから。
ほらほら……
ひとつ……ひとつ……
雨粒が集まってきたよ。
あなたの元気の種に、
お水をやりに!
奮い立たせてみたところで、
所詮幻の姿しか映らない。
ありのままを受けとめて、
元気を育てよう。
水が無いのなら、
雨を待って空を眺めていよう。
空のご機嫌は千差万別で、
雲の形も一つとして同じ物は無いから。
ほらほら……
ひとつ……ひとつ……
雨粒が集まってきたよ。
あなたの元気の種に、
お水をやりに!
届かない季節(漂流の章)(30)
「ドラクロアめ。何奴じゃ?
吸血鬼の末裔などと……
楓様に近づかせぬ様に、
魔法円を入り口に描いておけ!
良いな! 命に代えてもお守り致すのだ!」
地底の王、いや、暁(アカツキ)の目には、
激しい憎悪の炎が宿っていた。
侍従はこんな激しい暁に初めて接した。
そして慌ててドラクロア周辺を調査すべく、
早急に先鋭部隊を選定、発足させ、
数時間後には洞窟から出立させていた。
「暁様、部隊は今し方出発致しました。
明日には戻って参るハズでございます。
魔法円も描き、魔法部隊も配置させてございます。
さらに吸血鬼の苦手な薬草の煙幕で、
この洞窟周辺を覆ってございます」
「そうか……ご苦労であった」
そう短く言うと、玉座の間に楓を招きいれた。
「ささ……遠慮はいらぬ。楓様、こちらへ!
暖かな月桃のお茶でもいかがかな?
侍従、すぐに持って参れ!」
侍従は、「御意!」と言って、
そのまま奥に下がり出て行った。
それと入れ替わるように、
楓はゆっくりと辺りを見回しながら、
恐る恐る歩みを進めた。
「楓様。ここは安全でございますよ。
私はこう見えても元々月の出。
楓様の味方にございますよ。
ほら……これをご覧あれ!」
そう言って暁は手の装飾品を外した。
吸血鬼の末裔などと……
楓様に近づかせぬ様に、
魔法円を入り口に描いておけ!
良いな! 命に代えてもお守り致すのだ!」
地底の王、いや、暁(アカツキ)の目には、
激しい憎悪の炎が宿っていた。
侍従はこんな激しい暁に初めて接した。
そして慌ててドラクロア周辺を調査すべく、
早急に先鋭部隊を選定、発足させ、
数時間後には洞窟から出立させていた。
「暁様、部隊は今し方出発致しました。
明日には戻って参るハズでございます。
魔法円も描き、魔法部隊も配置させてございます。
さらに吸血鬼の苦手な薬草の煙幕で、
この洞窟周辺を覆ってございます」
「そうか……ご苦労であった」
そう短く言うと、玉座の間に楓を招きいれた。
「ささ……遠慮はいらぬ。楓様、こちらへ!
暖かな月桃のお茶でもいかがかな?
侍従、すぐに持って参れ!」
侍従は、「御意!」と言って、
そのまま奥に下がり出て行った。
それと入れ替わるように、
楓はゆっくりと辺りを見回しながら、
恐る恐る歩みを進めた。
「楓様。ここは安全でございますよ。
私はこう見えても元々月の出。
楓様の味方にございますよ。
ほら……これをご覧あれ!」
そう言って暁は手の装飾品を外した。
本末転倒
パンダルイセイジン 第2話「ラグビー編」
何やら私、転がっている様で、
その道中にツボなものを見つけてしまいました。
これはMySpaceで捕獲したオモローな逸品(?)
そうそう、一応、ここ小説ブログのくくりです。
いや……断言するまでには至りませんが……
まっ人生、楽しみましょうケロ♪
何やら私、転がっている様で、
その道中にツボなものを見つけてしまいました。
これはMySpaceで捕獲したオモローな逸品(?)
そうそう、一応、ここ小説ブログのくくりです。
いや……断言するまでには至りませんが……
まっ人生、楽しみましょうケロ♪
映画盛衰
好きな映画を列挙するとなるとキリがないです。
(といっても、一昔前の映画ばかりなのですが)
どちらかというと余韻のある映画が好きです。
ほんの一部ですが、
その例をあげてみると……
「昼下がりの情事」
「真夜中のカーボーイ」
「タクシー・ドライバー」
「ロリーポップの子供たち」
「クレイマー・クレイマー」
「バグダット・カフェ」
「E.T」
「ビバリーヒルズ・コップ」
「レインマン」
「Mr.レディ Mr.マダム(ラ・カージュ・オ・フォール)」
「ウォーゲーム」
「シザー・ハンズ」
「パペットの晩餐」
「ビッグ」
「トト・ザ・ヒーロー」
「フライド・グリーン・トマト」
「A.I」
and more......
お話もすごく好きなのですが、
それと共に、また音楽も良いんですよねー。
字幕の映画を観に行きたいですー。(切望!)
ところで、
今日は若の遠足(近場の動物園)に際して、
今朝、ほとんど寝ずのお弁当作りでございました。
若は地図係に任命されたらしく、
張り切って、出かけていきましたケロ
♪
とりあえず、
若が帰ってくるまで、存分に仮眠(?)しまーす♪
(といっても、一昔前の映画ばかりなのですが)
どちらかというと余韻のある映画が好きです。
ほんの一部ですが、
その例をあげてみると……
「昼下がりの情事」
「真夜中のカーボーイ」
「タクシー・ドライバー」
「ロリーポップの子供たち」
「クレイマー・クレイマー」
「バグダット・カフェ」
「E.T」
「ビバリーヒルズ・コップ」
「レインマン」
「Mr.レディ Mr.マダム(ラ・カージュ・オ・フォール)」
「ウォーゲーム」
「シザー・ハンズ」
「パペットの晩餐」
「ビッグ」
「トト・ザ・ヒーロー」
「フライド・グリーン・トマト」
「A.I」
and more......
お話もすごく好きなのですが、
それと共に、また音楽も良いんですよねー。
字幕の映画を観に行きたいですー。(切望!)
ところで、
今日は若の遠足(近場の動物園)に際して、
今朝、ほとんど寝ずのお弁当作りでございました。
若は地図係に任命されたらしく、
張り切って、出かけていきましたケロ
♪とりあえず、
若が帰ってくるまで、存分に仮眠(?)しまーす♪
届かない季節(漂流の章)(29)
「不思議な能力を得られる水晶の守り札?
はて……初耳でございますな。
私に成り済ましていた、あの男が、
そう申したのでしょうか?」
この言葉に楓はちょっと戸惑っていた。
ドラクロアの話自体の信憑性が、
ここにきて疑わしく、
そして崩れそうになっていたからである。
「いや、そう言っていたのは、
ドラクロアという吸血鬼の、
末裔を名乗る男でございます。
その守り札を狙っている節があると。
それで調査しているとも申して……」
その楓の言葉を地底の王は遮った。
「いや……楓様。やはり今は、
早急に事の真偽を確かめるのが先決かと。
この王に時間を下さらぬか?
密使の者に詳細を調べさせる故」
「真偽? では……
デタラメの可能性もあり得ると?」
いつも冷静という自覚のある楓だけに、
ドラクロアの言葉を鵜呑みにした自分を、
とても恥ずかしく思った。
しばらく時間を置いて、
地底の王が、話し始めた。
「ご心配はごもっともでございますよ。
私とて同じこと。ただ……
楓様、事は慎重に当たるに越したことは無い!
それだけの事にございます」
そう言って楓にニッコリ微笑んだ。
はて……初耳でございますな。
私に成り済ましていた、あの男が、
そう申したのでしょうか?」
この言葉に楓はちょっと戸惑っていた。
ドラクロアの話自体の信憑性が、
ここにきて疑わしく、
そして崩れそうになっていたからである。
「いや、そう言っていたのは、
ドラクロアという吸血鬼の、
末裔を名乗る男でございます。
その守り札を狙っている節があると。
それで調査しているとも申して……」
その楓の言葉を地底の王は遮った。
「いや……楓様。やはり今は、
早急に事の真偽を確かめるのが先決かと。
この王に時間を下さらぬか?
密使の者に詳細を調べさせる故」
「真偽? では……
デタラメの可能性もあり得ると?」
いつも冷静という自覚のある楓だけに、
ドラクロアの言葉を鵜呑みにした自分を、
とても恥ずかしく思った。
しばらく時間を置いて、
地底の王が、話し始めた。
「ご心配はごもっともでございますよ。
私とて同じこと。ただ……
楓様、事は慎重に当たるに越したことは無い!
それだけの事にございます」
そう言って楓にニッコリ微笑んだ。
届かない季節(漂流の章)(28)
親の顔を知らずに育った楓。
かつて耳にした風の噂を、
地底の王は楓の涙を見ながら、
思い出していた。
きっと自分では気が付かぬうちに、
父親とほぼ同じ年齢の地底の王に、
父親像を重ねていたのかもしれない。
今までの孤独を思うと、
地底の王は楓をとても愛しく感じるのだった。
地底の王は独身であった。
若い頃に片道通行の恋に破れ、
月から遠く離れたこの地に渡り、
自分の帝国を作ったのだ。
その面差しは母親に瓜二つであった。
楓の顔を見た時思わず息を呑んだ。
そして……
運命とは皮肉なものだとも思った。
「楓様に水を持ってまいれ!」
浪々とした深い声で地底の王が言うと、
楓は急いで身だしなみを整え、
何事もなかったかの様に振舞った。
「それで……楓様、火急の用事とは?
さて……何でございましょう?
この私に教えて頂けますかな?」
微笑みながら、地底の王は話しかけてきた。
「私の両親についてお聞きしたい。
不思議な能力を得られるという、
水晶の守り札を私の両親が持っているらしいのだ。
それをあの男は狙っていたと……
これは真なのか否か。
ご存知ならお聞かせ願いたい!」
楓の眼は真剣そのものであった。
かつて耳にした風の噂を、
地底の王は楓の涙を見ながら、
思い出していた。
きっと自分では気が付かぬうちに、
父親とほぼ同じ年齢の地底の王に、
父親像を重ねていたのかもしれない。
今までの孤独を思うと、
地底の王は楓をとても愛しく感じるのだった。
地底の王は独身であった。
若い頃に片道通行の恋に破れ、
月から遠く離れたこの地に渡り、
自分の帝国を作ったのだ。
その面差しは母親に瓜二つであった。
楓の顔を見た時思わず息を呑んだ。
そして……
運命とは皮肉なものだとも思った。
「楓様に水を持ってまいれ!」
浪々とした深い声で地底の王が言うと、
楓は急いで身だしなみを整え、
何事もなかったかの様に振舞った。
「それで……楓様、火急の用事とは?
さて……何でございましょう?
この私に教えて頂けますかな?」
微笑みながら、地底の王は話しかけてきた。
「私の両親についてお聞きしたい。
不思議な能力を得られるという、
水晶の守り札を私の両親が持っているらしいのだ。
それをあの男は狙っていたと……
これは真なのか否か。
ご存知ならお聞かせ願いたい!」
楓の眼は真剣そのものであった。
「ベンのテーマ」
13歳の可愛いマイケル・ジャクソンが歌っています。
このテーマって映画のテーマ曲って意味ですね。了解!
正直なところ、映画「ベン」と結びついていなかったです。
(といっても、映画観たこと無いのですが……ははは……)
はい、この曲は知っております。
もともとタイトルや曲名を覚えない性質でして……にゃはは……
でも、わかってスッキリんこでありますケロ。
あちらを立てれば、こちらが立たず
今日は夏を思わせる様な気候。
夏→リゾート→青い海
そんな脳内連想で、南の島に行きたいよー症候群!
まぁ今年の夏休みは、
旦那の実家に行くことが既に決まっていますがwww
独り暮らしをしていた学生時代、社会人を経て、
さらには結婚してからも続いている難問。
それは何かというと……
少ない休暇を何処でどう過ごすかということ!
実家が遠い為、
この問題は、即、経済的問題になるのです。
往復の飛行機代だけでも、ン十万の単位なわけです。
(大人2人+小人1人)×2+食費その他=ビックリなお値段!
「何時帰ってくるの?」という毎年投げかけられる問いに対して、
「今年こそは南の島のリゾート地で遊びたいのになー」と心の片隅で思っていても、
年老いた母親(父親はン十年も前に他界)にそう言われれば、
「そうねー」と結局、そちらを優先するわけです。
「お嫁さんサイドばっかり優先してる!」
という義父母の言葉を払拭するべく、今年は旦那の実家に行くことになったのですが。
(優先していた最大の理由は、従兄弟に会いたいという若の気持ちだったんですがね……)
いずれの場合も、『孫に会いたい』っていう第一目的があるから、
私の気持ちはずーーーっと封印された状態なのです。
ということで、
ファンタジーな世界に浸るしかないのです。
これは、もはや私にとっては必然で小説を書いているのかも!!!
ううう……ワイハに行ってみたいですケロ!
何時か……何時か……行くぞーーー!!!(生霊?)
夏→リゾート→青い海
そんな脳内連想で、南の島に行きたいよー症候群!
まぁ今年の夏休みは、
旦那の実家に行くことが既に決まっていますがwww
独り暮らしをしていた学生時代、社会人を経て、
さらには結婚してからも続いている難問。
それは何かというと……
少ない休暇を何処でどう過ごすかということ!
実家が遠い為、
この問題は、即、経済的問題になるのです。
往復の飛行機代だけでも、ン十万の単位なわけです。
(大人2人+小人1人)×2+食費その他=ビックリなお値段!
「何時帰ってくるの?」という毎年投げかけられる問いに対して、
「今年こそは南の島のリゾート地で遊びたいのになー」と心の片隅で思っていても、
年老いた母親(父親はン十年も前に他界)にそう言われれば、
「そうねー」と結局、そちらを優先するわけです。
「お嫁さんサイドばっかり優先してる!」
という義父母の言葉を払拭するべく、今年は旦那の実家に行くことになったのですが。
(優先していた最大の理由は、従兄弟に会いたいという若の気持ちだったんですがね……)
いずれの場合も、『孫に会いたい』っていう第一目的があるから、
私の気持ちはずーーーっと封印された状態なのです。
ということで、
ファンタジーな世界に浸るしかないのです。
これは、もはや私にとっては必然で小説を書いているのかも!!!
ううう……ワイハに行ってみたいですケロ!

何時か……何時か……行くぞーーー!!!(生霊?)
届かない季節(漂流の章)(27)
「早急というと……
楓様、何でございましょう?」
そう言う屈強な地底の王を見上げると、
滅多に感情を人前には表さない楓が、
不覚にも泣いてしまったのである。
「楓様……楓様……
何か失礼を申し上げましたかな……
それなれば……謝らねばなりますまい」
おろおろしながら地底の王は、楓の傍に駆け寄った。
すると今度は楓は地底の王の胸に飛び込み、
泣きじゃくってしまったのである。
しかし王は何も言わず、
優しく楓の身体を包み込んでいた。
ひとしきり泣いたところで、
楓は我に返り少し頬を赤らめた。
「とんだ無礼を働いてしまった様だ。
大変失礼なことを……」
そう言って腰に装着していた剣を、
王の前に差し出した。
「ははは……何がこれから始まりますかな?
楓様酔狂が過ぎますぞ……
何も無礼な事など……ほら……ご覧あれ。
ここには我ら以外誰もおりませんぞ。
安心なさるがよい!」
そう言って笑っていた。
その言葉に楓の顔は益々赤くなって、
ただ俯いたまま……口を一文字にして、
その場に居るのがやっとだった。
楓様、何でございましょう?」
そう言う屈強な地底の王を見上げると、
滅多に感情を人前には表さない楓が、
不覚にも泣いてしまったのである。
「楓様……楓様……
何か失礼を申し上げましたかな……
それなれば……謝らねばなりますまい」
おろおろしながら地底の王は、楓の傍に駆け寄った。
すると今度は楓は地底の王の胸に飛び込み、
泣きじゃくってしまったのである。
しかし王は何も言わず、
優しく楓の身体を包み込んでいた。
ひとしきり泣いたところで、
楓は我に返り少し頬を赤らめた。
「とんだ無礼を働いてしまった様だ。
大変失礼なことを……」
そう言って腰に装着していた剣を、
王の前に差し出した。
「ははは……何がこれから始まりますかな?
楓様酔狂が過ぎますぞ……
何も無礼な事など……ほら……ご覧あれ。
ここには我ら以外誰もおりませんぞ。
安心なさるがよい!」
そう言って笑っていた。
その言葉に楓の顔は益々赤くなって、
ただ俯いたまま……口を一文字にして、
その場に居るのがやっとだった。
届かない季節(漂流の章)(26)
岩の隙間から清水が落ちてきて、
歩くたびに水溜りに波紋を作っていた。
奥に行くに従って洞窟の中の賑やかな歓声が、
楓の耳にも届いてきた。
楓はその洞窟の影に隠れて、
さっと麻袋を取り出したかと思うと、
中から思い出草を千切りとって、
時間操作の呪文を呟き始めた。
別れた時の記憶だけを取り出し、
時間を元に戻していたのだ。
すると、その地底の民の記憶は、
別れた時点に既に戻っていた。
近くに居る者たちは楓に気が付くや否や、
涙を流しながら皆握手を求めてきた。
「楓様のおかげでこの様に自由の身になれました。
本当にありがとうございます」
「いやいや。それは違う。
こちらにおられる地底の王が、
決して諦めずにおられたからだ。
そこは忘れてはならぬぞ」
楓は改めて地底の王に向き直り、
王族の丁寧な会釈をした。
「これは……これは命の恩人の楓様。
さっ! 皆のもの粗相の無いように!
早速もてなしの準備じゃ。よいな?」
「御意! すぐに用意致します」
地底の王の言葉に侍従は即座に動いた。
食事係りに指示を出すと、王専用の食料庫へと急がせた。
「いや馳走に参ったのではない。
早急に聞きたい事があって……」
そう言う楓の目はとても悲しげだった。
歩くたびに水溜りに波紋を作っていた。
奥に行くに従って洞窟の中の賑やかな歓声が、
楓の耳にも届いてきた。
楓はその洞窟の影に隠れて、
さっと麻袋を取り出したかと思うと、
中から思い出草を千切りとって、
時間操作の呪文を呟き始めた。
別れた時の記憶だけを取り出し、
時間を元に戻していたのだ。
すると、その地底の民の記憶は、
別れた時点に既に戻っていた。
近くに居る者たちは楓に気が付くや否や、
涙を流しながら皆握手を求めてきた。
「楓様のおかげでこの様に自由の身になれました。
本当にありがとうございます」
「いやいや。それは違う。
こちらにおられる地底の王が、
決して諦めずにおられたからだ。
そこは忘れてはならぬぞ」
楓は改めて地底の王に向き直り、
王族の丁寧な会釈をした。
「これは……これは命の恩人の楓様。
さっ! 皆のもの粗相の無いように!
早速もてなしの準備じゃ。よいな?」
「御意! すぐに用意致します」
地底の王の言葉に侍従は即座に動いた。
食事係りに指示を出すと、王専用の食料庫へと急がせた。
「いや馳走に参ったのではない。
早急に聞きたい事があって……」
そう言う楓の目はとても悲しげだった。
思いの丈(亡き人に言いたかった事)
人生、思い通りにサクサクいっている人は極僅か。
しかも、ポッとある日突然そういう状態になったのではなく、
その人なりの努力や熱意が導いた賜物ではないかと。
「隣の芝生は青い!」
点の部分、しかも近づいて見たわけじゃない。
なんとなく青い様な気がするだけ。
もっと自分を可愛がって欲しい。
ダメな私は居ないのである。
ダメだと思う自分が居るだけなのだ。
視線を変えてみよう。
今、かかえている問題をまずは放置しよう。
そして、しばし、異次元に飛んでみよう。
悩むのは悪いことじゃない。
それだけ真剣に考えている証なのだから。
でも、それに支配され、呑み込まれてしまっては、
もはや自分はそこには居ない。
支配した悪魔の囁きが聞こえるだけである。
グダグダでいいんじゃないのか???
「こうあるべき!」なんて作ってしまうから、
そのくくりの中で、もがくハメになる。
最初から、心の赴くままに、
自分の納得のいく場所へ行けばいい。
残念ながら、
生まれ変わりがあろうがなかろうが、
きっと今と全く同じに生まれてはこないだろう。
ならば……
寿命の尽きる時まで今を生きてみよう。
期待ハズレだった今を享受しながら。
軌道修正は、その気にさえなれば出来る。
自分の未来は何度でも自分で作り変えられるのだ。
思い通りの今では無いにしても……
例え今が暗い霧の中にあっても。
実は自分だけが気が付かないだけで、
その隙間からは一筋の光が漏れているハズだから。
幸せの青い鳥は、すぐ傍の梢に止まって、
気が付いてくれるのをじっと待っている。
しかも、ポッとある日突然そういう状態になったのではなく、
その人なりの努力や熱意が導いた賜物ではないかと。
「隣の芝生は青い!」
点の部分、しかも近づいて見たわけじゃない。
なんとなく青い様な気がするだけ。
もっと自分を可愛がって欲しい。
ダメな私は居ないのである。
ダメだと思う自分が居るだけなのだ。
視線を変えてみよう。
今、かかえている問題をまずは放置しよう。
そして、しばし、異次元に飛んでみよう。
悩むのは悪いことじゃない。
それだけ真剣に考えている証なのだから。
でも、それに支配され、呑み込まれてしまっては、
もはや自分はそこには居ない。
支配した悪魔の囁きが聞こえるだけである。
グダグダでいいんじゃないのか???
「こうあるべき!」なんて作ってしまうから、
そのくくりの中で、もがくハメになる。
最初から、心の赴くままに、
自分の納得のいく場所へ行けばいい。
残念ながら、
生まれ変わりがあろうがなかろうが、
きっと今と全く同じに生まれてはこないだろう。
ならば……
寿命の尽きる時まで今を生きてみよう。
期待ハズレだった今を享受しながら。
軌道修正は、その気にさえなれば出来る。
自分の未来は何度でも自分で作り変えられるのだ。
思い通りの今では無いにしても……
例え今が暗い霧の中にあっても。
実は自分だけが気が付かないだけで、
その隙間からは一筋の光が漏れているハズだから。
幸せの青い鳥は、すぐ傍の梢に止まって、
気が付いてくれるのをじっと待っている。
届かない季節(漂流の章)(25)
「あっ!
月族の方が誰かに連れて行かれたわ!」
話し合いも終わった頃、
突然藍花が大きな声で叫んだ。
その時藍花の手の平は、
暗緑色の光が点滅していた。
それは月族の人間が居る証であり、
しかも何らかの危機に遭っている、
ということを表してもいた。
暗緑色というだけで、
他の二人もそれが誰を指すのか、
もう理解出来ていた。
それは楠の側近を表す色だったからだ。
そこに居る三人は、
楠に会ったことすら無いのだが、
月族の間では楠と朱華の恋物語は、
『月の弓』という小説として語られ、
年頃の少年少女の間では、
一度は読んだことのあるものだった。
「どうやら場所はここの様だわ。
どうして楠様の、側近の方がこちらに?」
しばしの間が空き……
「楠様はこの惑星にいらっしゃる!」
紫苑と藍花は同時に叫んだ。
茜姫の前だった事に気が付き言い直した。
「失礼致しました。
姫様、楠様ご一行はこちらの惑星に、
住んでいらっしゃる様にございます」
そう言うと茜姫の言葉を待った。
「そう……お話には聞いておりましたわ。
楓兄さまのご両親……
わたくしにとっては伯父上と伯母上。
そう、この地に……
さぞや会いたいでしょうね。兄さまは!」
そう言って茜姫は月を見上げた。
月族の方が誰かに連れて行かれたわ!」
話し合いも終わった頃、
突然藍花が大きな声で叫んだ。
その時藍花の手の平は、
暗緑色の光が点滅していた。
それは月族の人間が居る証であり、
しかも何らかの危機に遭っている、
ということを表してもいた。
暗緑色というだけで、
他の二人もそれが誰を指すのか、
もう理解出来ていた。
それは楠の側近を表す色だったからだ。
そこに居る三人は、
楠に会ったことすら無いのだが、
月族の間では楠と朱華の恋物語は、
『月の弓』という小説として語られ、
年頃の少年少女の間では、
一度は読んだことのあるものだった。
「どうやら場所はここの様だわ。
どうして楠様の、側近の方がこちらに?」
しばしの間が空き……
「楠様はこの惑星にいらっしゃる!」
紫苑と藍花は同時に叫んだ。
茜姫の前だった事に気が付き言い直した。
「失礼致しました。
姫様、楠様ご一行はこちらの惑星に、
住んでいらっしゃる様にございます」
そう言うと茜姫の言葉を待った。
「そう……お話には聞いておりましたわ。
楓兄さまのご両親……
わたくしにとっては伯父上と伯母上。
そう、この地に……
さぞや会いたいでしょうね。兄さまは!」
そう言って茜姫は月を見上げた。
明日は明日の風が吹く
結局、666ゲッターズさんは現われ無かった様で……
えっ?
でもカウンターが動いており……
きゃあーーー!!!
そう言うことですか???
クワバラ……バタヤン!…… 怖っリズム♪
(私、ヘルニアンなので、腰振り無理っす!)
今度は、幸せ運ぶ「777」って事で、
ひとつ宜しくー♪
力業(非力♪)で「漂流の章」を40話で終えましたけど、
まだパズルのピースがごちゃごちゃ並んでいるだけの状態です。
にも関わらず……
まだ登場人物を増やしたいという野望があります。
その一方で、
自分の気分転換の為だけに、
次の章に入るまでに、中編(?)くらいの別のお話を
間に挟もうかなーなんて画策しております。
(ティーブレイクって感じで……)
また、
何となく昨日イメージだけが突如湧き上がったんですが、
ウェスタンな動物物も書いてみたいですケロ。
私の脳内(能無い!)は、11次元のウッ中年ー♪
とか書き込みしながら、
不眠症の帽子めは、マニアック(?)な芸能人ブログを読んでいたりします。
(ダイアモンド☆ユカイ氏とか、小明ちゃんとか、マッチャーとか、坂本ちゃんとか、and more......)
はいっ!もちろん現在の彼らの動きをチェイサーするのでは無く、
単純に文体が、文章が、生き生きしていて、オモローだからであります。
(皆様、文才あるなー……うらめしやー……まだ引きずっている???)
えっ?
でもカウンターが動いており……
きゃあーーー!!!
そう言うことですか???
クワバラ……バタヤン!…… 怖っリズム♪
(私、ヘルニアンなので、腰振り無理っす!)
今度は、幸せ運ぶ「777」って事で、
ひとつ宜しくー♪
力業(非力♪)で「漂流の章」を40話で終えましたけど、
まだパズルのピースがごちゃごちゃ並んでいるだけの状態です。
にも関わらず……
まだ登場人物を増やしたいという野望があります。
その一方で、
自分の気分転換の為だけに、
次の章に入るまでに、中編(?)くらいの別のお話を
間に挟もうかなーなんて画策しております。
(ティーブレイクって感じで……)
また、
何となく昨日イメージだけが突如湧き上がったんですが、
ウェスタンな動物物も書いてみたいですケロ。

私の脳内(能無い!)は、11次元のウッ中年ー♪
とか書き込みしながら、
不眠症の帽子めは、マニアック(?)な芸能人ブログを読んでいたりします。
(ダイアモンド☆ユカイ氏とか、小明ちゃんとか、マッチャーとか、坂本ちゃんとか、and more......)
はいっ!もちろん現在の彼らの動きをチェイサーするのでは無く、
単純に文体が、文章が、生き生きしていて、オモローだからであります。
(皆様、文才あるなー……うらめしやー……まだ引きずっている???)
届かない季節(漂流の章)(24)
「ごちゃごちゃと……煩いぞ!」
そう大きな声で近づいてきたのは、
火の民の長、玄武(ゲンブ)であった。
「これは……玄武様。
不審者のようでして……で、思わず……
おいら……殴っちまったんでさあー。
すすす……すみません!」
そう言うと、すごすごと、
後ろの隊列に加わり戻っていった。
「ここに居る連中は血の気が多くて困るわ。
まぁ、ここに居るのはそんな奴等ばかりか
……ふははは……」
この言葉を聞いてその場にいた者は、
身体を震わせていた。
この様に静かに笑っている時ほど、
玄武の機嫌はすこぶる悪く、
その後が大荒れになってしまうのは、
周知の事実だったからである。
「どれどれ……こやつかー。
ここに追放印がついておるわ。
何処かのならず者なのか……
こいつは使えるかもしれんぞ。
おい、牢屋にでも入れておけ!」
「へい、わかりやした!」
そう言うと屈強な男たちが二人がかりで、
芭蕉で編んだ縄でぐるぐると全身を縛り上げ始めた。
そして蛍をひょいと担ぎ上げると、
言われた通りに、牢屋とは名ばかりの、
不揃いの木の柵に囲まれた場所へと消えていった。
そう大きな声で近づいてきたのは、
火の民の長、玄武(ゲンブ)であった。
「これは……玄武様。
不審者のようでして……で、思わず……
おいら……殴っちまったんでさあー。
すすす……すみません!」
そう言うと、すごすごと、
後ろの隊列に加わり戻っていった。
「ここに居る連中は血の気が多くて困るわ。
まぁ、ここに居るのはそんな奴等ばかりか
……ふははは……」
この言葉を聞いてその場にいた者は、
身体を震わせていた。
この様に静かに笑っている時ほど、
玄武の機嫌はすこぶる悪く、
その後が大荒れになってしまうのは、
周知の事実だったからである。
「どれどれ……こやつかー。
ここに追放印がついておるわ。
何処かのならず者なのか……
こいつは使えるかもしれんぞ。
おい、牢屋にでも入れておけ!」
「へい、わかりやした!」
そう言うと屈強な男たちが二人がかりで、
芭蕉で編んだ縄でぐるぐると全身を縛り上げ始めた。
そして蛍をひょいと担ぎ上げると、
言われた通りに、牢屋とは名ばかりの、
不揃いの木の柵に囲まれた場所へと消えていった。
届かない季節(漂流の章)(23)
蛍は闇夜の中を滑空していた。
「今宵はちょっと風が強いな……」
そう呟きながら、
火山辺りに差し掛かった時、
数百メートルに渡って続く隊列が、
動いているのを火山の麓に見つけた。
「ひょっとして……
あれが火の民なのか?」
ひとまず蛍は降りてみることにした。
そして森の茂みにパッと隠れた。
その麓には多数の影が蠢いていた。
焚き火の揺らめきの中で、
その影は大きく映ってみえたが、
実際には月族の半分くらいの……
大きさにしか見えなかった。
「それにしても機敏な動きだ。
あの中には長は居るのだろうか?」
そう思って、つい顔を伸ばした時、
背後から硬い何かで殴られ、
蛍はその場で気を失ってしまった。
「おい、こいつ誰だ?
ここの者じゃねぇーよな」
大きなこん棒を肩にあてながら、
隣の相棒に聞いてみた。
「いや、知らねぇーなぁー。飛行の奴か?
あっ……羽つけてんぞー……違うなぁ。
ん? こいつ……追放印がついてるぞ。
なんかやったのか?」
二人で蛍を取り囲みながら、
それぞれの意見を言い合っていた。
「今宵はちょっと風が強いな……」
そう呟きながら、
火山辺りに差し掛かった時、
数百メートルに渡って続く隊列が、
動いているのを火山の麓に見つけた。
「ひょっとして……
あれが火の民なのか?」
ひとまず蛍は降りてみることにした。
そして森の茂みにパッと隠れた。
その麓には多数の影が蠢いていた。
焚き火の揺らめきの中で、
その影は大きく映ってみえたが、
実際には月族の半分くらいの……
大きさにしか見えなかった。
「それにしても機敏な動きだ。
あの中には長は居るのだろうか?」
そう思って、つい顔を伸ばした時、
背後から硬い何かで殴られ、
蛍はその場で気を失ってしまった。
「おい、こいつ誰だ?
ここの者じゃねぇーよな」
大きなこん棒を肩にあてながら、
隣の相棒に聞いてみた。
「いや、知らねぇーなぁー。飛行の奴か?
あっ……羽つけてんぞー……違うなぁ。
ん? こいつ……追放印がついてるぞ。
なんかやったのか?」
二人で蛍を取り囲みながら、
それぞれの意見を言い合っていた。
666カウント
カウンターが魔(?)の666に近づいております。
さて、今回は、どなたがキリ番ゲットされるのでしょう?
見事ゲットされた方のブログを宣伝させて頂きまーす♪
昨晩は、久しぶりに、
クラブハリエの「バウムクーヘン」を食し、
(ウマウマーひひん♪)
その勢いで3話ばかし書きました。
がっ!
40話の時点で、この章が終わらない。
むむむ……
余韻の中で次の章に繋ぎたいのに……
これから眠って、神の降臨を待とう!
……なんて思ってますケロ。
では、
おはよう……おやすみなさい♪
いや、眠れなくなってシマッタ!(ガラガラ……)
なんだ、このテレ朝のTV???
「秘密結社・鷹の爪」って、面白スグルーーー!!!
さて、今回は、どなたがキリ番ゲットされるのでしょう?
見事ゲットされた方のブログを宣伝させて頂きまーす♪
昨晩は、久しぶりに、
クラブハリエの「バウムクーヘン」を食し、
(ウマウマーひひん♪)
その勢いで3話ばかし書きました。
がっ!
40話の時点で、この章が終わらない。
むむむ……
余韻の中で次の章に繋ぎたいのに……
これから眠って、神の降臨を待とう!
……なんて思ってますケロ。

では、
おはよう……おやすみなさい♪
いや、眠れなくなってシマッタ!(ガラガラ……)
なんだ、このテレ朝のTV???
「秘密結社・鷹の爪」って、面白スグルーーー!!!
届かない季節(漂流の章)(22)
「皆集まったかな?
今日集まって貰ったのは、
この海球星には海の民が先住していて、
我々との話し合いを希望している!
その事を告げる為なんだが……」
その椋の言葉にほとんどの者が、
無言になってしまった。
地底の民が居た惑星での出来事が、
どうしても頭を過ぎるからである。
「どうも誤解している様だが……
この海の民は宇宙一優しい民族だ!
実際接した僕もそう思ったよ。
共に助け合って生きていけそうだ。
そう僕は思っているのだが、皆はどうだろう?」
将来の長の言葉である。
しばらくの沈黙の後、
「そうですな。共に生きていけるなら……
それもよろしいかと……
どうですかな、皆の衆?」
そう口火を切ったのは長老であった。
「そうですな。
選択肢も何もありませんな。ははは……」
そう一人が言うと、
それに続く様に笑いの渦が出来た。
「では海の民の代表と
話し合いを持ちたいと思う。
代表者を決めなければならぬが……
僕で構わないかな?」
「椋しかいないだろう? はい、決定!」
司がちょっとおどけてそう言うと、
そここで一斉に拍手が沸き起こった。
今日集まって貰ったのは、
この海球星には海の民が先住していて、
我々との話し合いを希望している!
その事を告げる為なんだが……」
その椋の言葉にほとんどの者が、
無言になってしまった。
地底の民が居た惑星での出来事が、
どうしても頭を過ぎるからである。
「どうも誤解している様だが……
この海の民は宇宙一優しい民族だ!
実際接した僕もそう思ったよ。
共に助け合って生きていけそうだ。
そう僕は思っているのだが、皆はどうだろう?」
将来の長の言葉である。
しばらくの沈黙の後、
「そうですな。共に生きていけるなら……
それもよろしいかと……
どうですかな、皆の衆?」
そう口火を切ったのは長老であった。
「そうですな。
選択肢も何もありませんな。ははは……」
そう一人が言うと、
それに続く様に笑いの渦が出来た。
「では海の民の代表と
話し合いを持ちたいと思う。
代表者を決めなければならぬが……
僕で構わないかな?」
「椋しかいないだろう? はい、決定!」
司がちょっとおどけてそう言うと、
そここで一斉に拍手が沸き起こった。
成せば成る(からーん!)
まあ、そういうことです。
バレボール(女子)を見ても……
(最後見てないけど、勝ったんだよね?)
DAXを見(アクセスし)ても……
そんな事を思うわけです。
己の人生の中で起点は自分であります。
そして、
砂時計は日々目減りしております。
三月ウサギも忙しなく、
走って、走って、Run away!
全ては始めることから始まるのですケロ。
(決まったー! 10点! 10点! 10点! 軟着陸ー♪)
バレボール(女子)を見ても……
(最後見てないけど、勝ったんだよね?)
DAXを見(アクセスし)ても……
そんな事を思うわけです。
己の人生の中で起点は自分であります。
そして、
砂時計は日々目減りしております。
三月ウサギも忙しなく、
走って、走って、Run away!
全ては始めることから始まるのですケロ。

(決まったー! 10点! 10点! 10点! 軟着陸ー♪)
届かない季節(漂流の章)(21)
滅びの女神が……
そこにいる皆の動きが止まった。
宇宙一穏やかで平和な惑星が、
宇宙一凶暴な民に……
「この惑星を何としても守らねば!」
元々王としての才覚を持つ楠である。
すぐに脳内は活発に動き出していた。
早速、調査をすべく、
忍者部隊を結成するように、
臣下のものに指令を出した。
総勢10名ぐらいの忍者部隊は、
隠密に夜の闇を待って、
この屋敷から次々と飛び立っていった。
また、
魔界族の中でもずば抜けて才能のある、
蜜を中心に魔法部隊も結成され、
そこに、朱華、萌黄も加わった。
「まずはその書物の内容を、
もっと詳しく知りたいが残念ながらここには無い!
月に行って取ってきて貰いたいのだが、
ここの者は掟によって誰も月には入れぬ」
ふぅーと深い息を吐いて、
楠は言葉を続けた。
「そこで……
この地に居る月族の者にこの非常事態を説明し、
月への使者になって貰おうと思う。
蛍! 海辺にいる月族の者に会いに行けるか?」
「はい御意にございます。
僭越ながら、私めが務めさせて頂きます。
では、これにて……」
側近の蛍が緊張気味にそう言うと、
闇の中に紛れて飛んでいった。
そこにいる皆の動きが止まった。
宇宙一穏やかで平和な惑星が、
宇宙一凶暴な民に……
「この惑星を何としても守らねば!」
元々王としての才覚を持つ楠である。
すぐに脳内は活発に動き出していた。
早速、調査をすべく、
忍者部隊を結成するように、
臣下のものに指令を出した。
総勢10名ぐらいの忍者部隊は、
隠密に夜の闇を待って、
この屋敷から次々と飛び立っていった。
また、
魔界族の中でもずば抜けて才能のある、
蜜を中心に魔法部隊も結成され、
そこに、朱華、萌黄も加わった。
「まずはその書物の内容を、
もっと詳しく知りたいが残念ながらここには無い!
月に行って取ってきて貰いたいのだが、
ここの者は掟によって誰も月には入れぬ」
ふぅーと深い息を吐いて、
楠は言葉を続けた。
「そこで……
この地に居る月族の者にこの非常事態を説明し、
月への使者になって貰おうと思う。
蛍! 海辺にいる月族の者に会いに行けるか?」
「はい御意にございます。
僭越ながら、私めが務めさせて頂きます。
では、これにて……」
側近の蛍が緊張気味にそう言うと、
闇の中に紛れて飛んでいった。
届かない季節(漂流の章)(20)
「月族の姫がこの惑星に居る!」
会ったことも無い二人であったが、
月族の、しかも姪っ子の存在に、
わが子への思慕も手伝って、
楠は会いたい気持ちを次第に募らせていた。
「何処に居るのか、詳細はわかるのか?」
もどかしい気持ちを早口で表す楠であった。
その言葉に即座に蜜は答えた。
「はい。ここからそう遠くはない様で……
あの……噴煙をあげている火山の……
この位置とは反対側の海辺に、
姫様がいらっしゃるものと思われます」
その蜜の答えに朱華は言葉を繋いだ。
「でもあの火山には只ならぬ気配が!
どうも姫様御一行の瞬間移動の際、
上手く紛れてこの地にやってきた、
火の民ではないかと思うのですけれども。
そう……この宇宙一凶暴だと言われている……」
そう言って目を伏せた。
「今、ソナタ、火の民と申したか?
あやつらは黒曜石に封印されたと、
古い書物に記されていた幻の民ではないか。
それが何故に……存命しているのだ?」
楠の頭の中は混乱していた。
「そうですわね。不思議ですわ。
ただ……魔界族に言い伝えられている歌の中に、
数百年に一度、黄泉(ヨミ)彗星が現れる時、
滅びの女神が目を覚ます。
……こういう下りがありますわ」
真っ直ぐな瞳で朱華は楠を見ていた。
会ったことも無い二人であったが、
月族の、しかも姪っ子の存在に、
わが子への思慕も手伝って、
楠は会いたい気持ちを次第に募らせていた。
「何処に居るのか、詳細はわかるのか?」
もどかしい気持ちを早口で表す楠であった。
その言葉に即座に蜜は答えた。
「はい。ここからそう遠くはない様で……
あの……噴煙をあげている火山の……
この位置とは反対側の海辺に、
姫様がいらっしゃるものと思われます」
その蜜の答えに朱華は言葉を繋いだ。
「でもあの火山には只ならぬ気配が!
どうも姫様御一行の瞬間移動の際、
上手く紛れてこの地にやってきた、
火の民ではないかと思うのですけれども。
そう……この宇宙一凶暴だと言われている……」
そう言って目を伏せた。
「今、ソナタ、火の民と申したか?
あやつらは黒曜石に封印されたと、
古い書物に記されていた幻の民ではないか。
それが何故に……存命しているのだ?」
楠の頭の中は混乱していた。
「そうですわね。不思議ですわ。
ただ……魔界族に言い伝えられている歌の中に、
数百年に一度、黄泉(ヨミ)彗星が現れる時、
滅びの女神が目を覚ます。
……こういう下りがありますわ」
真っ直ぐな瞳で朱華は楠を見ていた。
五里霧ーチョ
オハヨウマウスでヒッキーです。
五月晴れてんのに、未だ霧の中を彷徨う私でございます。
天の岩戸に漏れてくる日差しの暖かさも感じるけれど、
そう簡単に、ハイッ!(With Smile)と外に出ていけませんねー。
「お母さんは太陽なんです!」
ってそういうものかもしれないけれど、一方でこんな朧月夜な母もいるのです。
そして……
小説を書いていたりするわけです。
私の場合、現実逃避の際たるものでして、
書いている時は、非行(?)民族になって暴れ放題???
最初は、司くんが主人公で始まったのですが、
書いていくうちに、皆、愛しくなってきちゃって……
こういうのって『自己愛』なのかなー。
さて。これからの展開ですが、
点と点が次第に繋がってきます。
また新たな登場人物が出てきますよー。
やっぱストーリー考えるの大好き♪ですケロ。
五月晴れてんのに、未だ霧の中を彷徨う私でございます。
天の岩戸に漏れてくる日差しの暖かさも感じるけれど、
そう簡単に、ハイッ!(With Smile)と外に出ていけませんねー。
「お母さんは太陽なんです!」
ってそういうものかもしれないけれど、一方でこんな朧月夜な母もいるのです。
そして……
小説を書いていたりするわけです。
私の場合、現実逃避の際たるものでして、
書いている時は、非行(?)民族になって暴れ放題???
最初は、司くんが主人公で始まったのですが、
書いていくうちに、皆、愛しくなってきちゃって……
こういうのって『自己愛』なのかなー。
さて。これからの展開ですが、
点と点が次第に繋がってきます。
また新たな登場人物が出てきますよー。
やっぱストーリー考えるの大好き♪ですケロ。
届かない季節(漂流の章)(19)
「うーん……指輪が……光って……
しまった! 油断しておったわ。
ドラクロア、やはり要注意人物だな!」
山吹のおかげで助かった楓であった。
「こんな所にいる場合ではない。
父上が、母上が危ない!
地底の民に聞きに行かねば……」
そう呟いて……
楓はそっとドラクロアの館を出て、
さっきまで居た洞窟に向かって、
飛び立っていった。
その棺はギーと音を立てると、
その中からドラクロアが出てきた。
そこが彼の寝床だったからだ。
しばしの惰眠を貪って起きてみると、
ソファーにはただ白銀の煙が、
揺らめいているだけだった。
「しまった! 思いのほか、
向こうの目覚めが早かったのか!
まだ暖かい。そんなに遠くには居まい。
お前たち、探して参れ!」
そう言うと何百匹というコウモリが、
外に向かって飛び立っていった。
洞窟の中はひんやりとしていた。
既に鎖から解き放たれていた地底の民は、
王を取り囲むように集まっていた。
「皆のもの、ようここまで耐えてくれた。
私から感謝の言葉を述べたいと思うぞ」
それを聞いて、おおーという歓声が洞窟に轟いていた。
しまった! 油断しておったわ。
ドラクロア、やはり要注意人物だな!」
山吹のおかげで助かった楓であった。
「こんな所にいる場合ではない。
父上が、母上が危ない!
地底の民に聞きに行かねば……」
そう呟いて……
楓はそっとドラクロアの館を出て、
さっきまで居た洞窟に向かって、
飛び立っていった。
その棺はギーと音を立てると、
その中からドラクロアが出てきた。
そこが彼の寝床だったからだ。
しばしの惰眠を貪って起きてみると、
ソファーにはただ白銀の煙が、
揺らめいているだけだった。
「しまった! 思いのほか、
向こうの目覚めが早かったのか!
まだ暖かい。そんなに遠くには居まい。
お前たち、探して参れ!」
そう言うと何百匹というコウモリが、
外に向かって飛び立っていった。
洞窟の中はひんやりとしていた。
既に鎖から解き放たれていた地底の民は、
王を取り囲むように集まっていた。
「皆のもの、ようここまで耐えてくれた。
私から感謝の言葉を述べたいと思うぞ」
それを聞いて、おおーという歓声が洞窟に轟いていた。
届かない季節(漂流の章)(18)
「楓様、その様に落胆されていては、
お父上も、お母上も探せますまい。
こちらの山桃酒でも飲みませぬか?
さっ……元気をお出しくだされ」
この時いつもの楓の冷静さは、
既に失われていた。
「そうだな。頂くかな……」
そう一口含んだだけで、
パタンとビロードの絨毯の上に倒れてしまった。
「ふふふ……隙だらけだな。
私は吸血鬼の末裔なのだぞ。
その美味しそうな……透き通る様な……
首筋を見せられては理性など働かぬわ」
「どれどれ……」
クワッと口を開けて首元に牙をつけてみた。
「うおーー!」
……ジュジュ……シュー……
肉が焼ける匂いがあたりに立ち込め、
ドラクロアは急いで水差しを手に取り、
その水を一気に飲み干した。
ドラクロアの口は火傷していた。
楓の意識は戻っていないのだが、
指に嵌めていた指輪だけが、
眩い白銀の光を放っていた。
月を飛び立つ日に、
魔女の山吹が魔法をかけていた、あの指輪であった。
楓に起こる災いから身を守る呪文が、
その中には詰まっていたのだ。
「さすが魔界族の子供だな。これは侮れぬわ。
こちらも心して接していかなければ……」
誰とも無く呟くと、ドラクロアは楓を抱え、
そっとソファーに置くと、奥にある自分の部屋へと戻っていった。
お父上も、お母上も探せますまい。
こちらの山桃酒でも飲みませぬか?
さっ……元気をお出しくだされ」
この時いつもの楓の冷静さは、
既に失われていた。
「そうだな。頂くかな……」
そう一口含んだだけで、
パタンとビロードの絨毯の上に倒れてしまった。
「ふふふ……隙だらけだな。
私は吸血鬼の末裔なのだぞ。
その美味しそうな……透き通る様な……
首筋を見せられては理性など働かぬわ」
「どれどれ……」
クワッと口を開けて首元に牙をつけてみた。
「うおーー!」
……ジュジュ……シュー……
肉が焼ける匂いがあたりに立ち込め、
ドラクロアは急いで水差しを手に取り、
その水を一気に飲み干した。
ドラクロアの口は火傷していた。
楓の意識は戻っていないのだが、
指に嵌めていた指輪だけが、
眩い白銀の光を放っていた。
月を飛び立つ日に、
魔女の山吹が魔法をかけていた、あの指輪であった。
楓に起こる災いから身を守る呪文が、
その中には詰まっていたのだ。
「さすが魔界族の子供だな。これは侮れぬわ。
こちらも心して接していかなければ……」
誰とも無く呟くと、ドラクロアは楓を抱え、
そっとソファーに置くと、奥にある自分の部屋へと戻っていった。
魔女も十人十色♪

朱華

萌黄

山吹

朱鷺色
うすうすお気づきのこととは思いますが、
私の小説の中に出てくる魔界族の女性の名前は、
実は染物などで使われる、日本の伝統色の名前だったりします。
染色など何か関係のある事に携わったわけではありませんが、
色そのものや、名前の付け方とかに、とても魅力を感じるのです。
この微妙な色こそ、日本人の心の機微じゃないのかなー
……なんて勝手に思っているわけです。
外国の素敵な文化も認めつつ、
もう少し日本の素晴らしさにも目を向けてもいいのになー。
「VIVA ものづくり日本!」
バレーボール(女子)も連勝中。
さて、オリンピックの切符は何処の国へ届くのでしょう?
ここは東洋の魔女達の活躍に期待したいですケロ。
届かない季節(漂流の章)(17)
その蜜の言葉に皆絶句していた。
「月族の人間がこの地に!
追っ手ではあるまいに……」
楠の頭の中は既に混乱していた。
すると朱鷺色のベールを頭から被り、
萌黄が長い呪文を唱え始めていた。
母親から習ったばかりの『鏡の魔法』を、
いっぺん試してみたいと思ったからである。
「あっ……この方、月族の王女様ですわ。
王家の紋章が入った……
三日月の首飾りが見えるんですもの。
その横には双子の兄弟が居ますわねー……
あっ! その隣の方々、飛行民族ですわね」
そう言って鏡に映る様を
萌黄はそのまま喋り続けた。
「何故に……
月族の王女がここに居るのだ?」
楠は腕組みをして考えあぐねていた。
今まで黙って皆の言葉に耳を傾けていた朱華は、
ゆっくり話し始めた。
「姫は月を飛び出したようですわね。
まっ……ほほほほ……
親の決めた婚姻を逃れる為に……ですって……」
「さっきまで涙に暮れていたのに、
この事が少しだけ母上の気持ちを、
和らげているのなら良かった!」
心優しい萌黄はそう安堵していた。
「月族の人間がこの地に!
追っ手ではあるまいに……」
楠の頭の中は既に混乱していた。
すると朱鷺色のベールを頭から被り、
萌黄が長い呪文を唱え始めていた。
母親から習ったばかりの『鏡の魔法』を、
いっぺん試してみたいと思ったからである。
「あっ……この方、月族の王女様ですわ。
王家の紋章が入った……
三日月の首飾りが見えるんですもの。
その横には双子の兄弟が居ますわねー……
あっ! その隣の方々、飛行民族ですわね」
そう言って鏡に映る様を
萌黄はそのまま喋り続けた。
「何故に……
月族の王女がここに居るのだ?」
楠は腕組みをして考えあぐねていた。
今まで黙って皆の言葉に耳を傾けていた朱華は、
ゆっくり話し始めた。
「姫は月を飛び出したようですわね。
まっ……ほほほほ……
親の決めた婚姻を逃れる為に……ですって……」
「さっきまで涙に暮れていたのに、
この事が少しだけ母上の気持ちを、
和らげているのなら良かった!」
心優しい萌黄はそう安堵していた。
喉元過ぎても熱さ益々!
ひとり言ブツブツ。
私、只今ものすごーーーく落ちています。
やっと日の光を浴びられる様になったと思っていたら、
まさかの……天岩戸に逆戻りの状態です。
(情緒不安定。人と直接話せない、誰にも会いたくないなどの症状勃発!)
なので……
今日はスルーして頂いた方が賢明かも……です。
些細な事なのか否か。
結果、起こった事を巻き戻しには出来ないけれど、
事後報告って……一体どういうこと???
たった一回(全くの初対面)しか会った事が無い人。
同じPTAの係の人(学年は違いますが)なので、
連絡の手段として、便宜上、携帯番号、メアドを教えていました。
だからと言って、
「同じクラスの△△さんに、
○○さん(私のこと)の携帯番号、メアド教えました!
事後報告ですみません!」
って
こういう連絡のプロセスが全く理解不能です。
私の連絡手段を知っているのに、しかも
緊急性があるわけでも何でも無いのに……
「教えてくれって言われたから教えた」って……唖然!
まず本人の了承の有無が第一でしょう?
(私の連絡先を知っているわけですから確認出来るハズ)
個人情報をどういう目的なのか知らないままに、
本人スルーで、よく知らない人にそれは届いているのです。
何に使われるのかがわからないわけです。
もともと不安症の傾向がある私の、
この不安は時間を経過するほど、増していくばかりなのです。
しかも、このPTAの代表の中には、
かつて若をいじめた子の母親が二人も偶然居ました。
未だに謝罪の挨拶も何もありません。
顔を会わすのが、私にはその事を思い出させて非常に苦痛なのです。
もともと私は体調が不安定であり、
継続的な活動は難しい旨を先生に伝えてありました。
初めての懇談会の時、代表3名を決める際に誰も手を上げなかったので、
なかなか終了出来ず、先生も困り果てての懇願状態でした。
条件付でという約束で引き受けたのですが、
この様に人前に出られない状態になってしまった以上、
しかもこのままでは責任が果たせない為、
辞退する旨を旦那を通じて伝える運びになったのです。
些細な事なのか否か。
未だに解せない私です。
この様な戯言をここまで読んで頂いた皆様、
本当にありがとうございます。m(__)m
私、只今ものすごーーーく落ちています。
やっと日の光を浴びられる様になったと思っていたら、
まさかの……天岩戸に逆戻りの状態です。
(情緒不安定。人と直接話せない、誰にも会いたくないなどの症状勃発!)
なので……
今日はスルーして頂いた方が賢明かも……です。
些細な事なのか否か。
結果、起こった事を巻き戻しには出来ないけれど、
事後報告って……一体どういうこと???
たった一回(全くの初対面)しか会った事が無い人。
同じPTAの係の人(学年は違いますが)なので、
連絡の手段として、便宜上、携帯番号、メアドを教えていました。
だからと言って、
「同じクラスの△△さんに、
○○さん(私のこと)の携帯番号、メアド教えました!
事後報告ですみません!」
って
こういう連絡のプロセスが全く理解不能です。
私の連絡手段を知っているのに、しかも
緊急性があるわけでも何でも無いのに……
「教えてくれって言われたから教えた」って……唖然!
まず本人の了承の有無が第一でしょう?
(私の連絡先を知っているわけですから確認出来るハズ)
個人情報をどういう目的なのか知らないままに、
本人スルーで、よく知らない人にそれは届いているのです。
何に使われるのかがわからないわけです。
もともと不安症の傾向がある私の、
この不安は時間を経過するほど、増していくばかりなのです。
しかも、このPTAの代表の中には、
かつて若をいじめた子の母親が二人も偶然居ました。
未だに謝罪の挨拶も何もありません。
顔を会わすのが、私にはその事を思い出させて非常に苦痛なのです。
もともと私は体調が不安定であり、
継続的な活動は難しい旨を先生に伝えてありました。
初めての懇談会の時、代表3名を決める際に誰も手を上げなかったので、
なかなか終了出来ず、先生も困り果てての懇願状態でした。
条件付でという約束で引き受けたのですが、
この様に人前に出られない状態になってしまった以上、
しかもこのままでは責任が果たせない為、
辞退する旨を旦那を通じて伝える運びになったのです。
些細な事なのか否か。
未だに解せない私です。
この様な戯言をここまで読んで頂いた皆様、
本当にありがとうございます。m(__)m
転がるイシ(イヒッ)
何処かのロック雑誌や
繊維メーカー的タイトルでGO!
黄昏は、
「誰ぞ彼(タゾカレ)」から転じた言葉とか何とか。
(とても曖昧だけどその周辺を言いたいという、私の苦肉の策的表現法。ホォー)
そんな蛇が出るか
オバケが出るか
誰が出るかわからぬ時間帯!
紛れておりますぞ。
ほらっアナタの後ろにーーー!!!
(きゃあああーーー……)
ということで、
楓ちゃんのパパとママ、満を持して登場!
しかも妹まで出ーたーなー!
(注:この小説はホラーではありません。念のため)
新たな、未知なるストーリーが今始まるー。
(いや、SF映画とかじゃないから……)
て、
言いたいことはそう言うことだけじゃなく……
使い古された言葉とか、死語……などと勝手に世間が固定化しているけれど、
川に流されて転がり磨耗した、丸みを帯びた石も時間が経つに連れて、
苔むして良い味わいを醸し出す様に、
多用されていた言葉もまた、しばらく寝かせておくと、
新鮮な言葉として蘇ってくることもあるんじゃないかなー???
そして、使い倒されたらまた休憩して、何度でも蘇ればいいさー。
などと……
私の脳内で思うわけですケロ。
(語彙力の無い私が言っても説得力には欠けますが……)
繊維メーカー的タイトルでGO!
黄昏は、
「誰ぞ彼(タゾカレ)」から転じた言葉とか何とか。
(とても曖昧だけどその周辺を言いたいという、私の苦肉の策的表現法。ホォー)
そんな蛇が出るか
オバケが出るか
誰が出るかわからぬ時間帯!
紛れておりますぞ。
ほらっアナタの後ろにーーー!!!
(きゃあああーーー……)
ということで、
楓ちゃんのパパとママ、満を持して登場!
しかも妹まで出ーたーなー!
(注:この小説はホラーではありません。念のため)
新たな、未知なるストーリーが今始まるー。
(いや、SF映画とかじゃないから……)
て、
言いたいことはそう言うことだけじゃなく……
使い古された言葉とか、死語……などと勝手に世間が固定化しているけれど、
川に流されて転がり磨耗した、丸みを帯びた石も時間が経つに連れて、
苔むして良い味わいを醸し出す様に、
多用されていた言葉もまた、しばらく寝かせておくと、
新鮮な言葉として蘇ってくることもあるんじゃないかなー???
そして、使い倒されたらまた休憩して、何度でも蘇ればいいさー。
などと……
私の脳内で思うわけですケロ。

(語彙力の無い私が言っても説得力には欠けますが……)
届かない季節(漂流の章)(16)
「ソナタの気持ちは……
痛いほどよくわかっておる。
私とて同じこと……朱華、泣くな。
ソナタが泣くと私も悲しい」
「父上、母上、
こちらにいらっしゃいましたか……」
そう言って近づいてきたのは、
まだ12になったばかりの萌黄(モエギ)、
楓の実の妹であった。
「兄さまに私も会いとうございます。
あの月に居らっしゃいますのね」
そう言って月を眺めていると、
お世話係の蜜(ミツ)が息を切らして、
こちらにやってきた。
「蜜、どうしたというのだ?
火急の用なのか? ならば、はよう申せ!」
その場にさっと緊張が走った。
「いやー……そのー……
どうやらこの惑星に新しい民が、
やってきた様でございますが、
何やら侵略者というより、もっとー……」
「もっと……もっと何だと申すか?」
少しピリピリ神経を尖らせながら、楠は尋ねた。
「友好的な雰囲気なのでございます。
たぶん……飛行民族ではないかと……
それと……どうやら、月族の者が、
三人居る様なのでございます」
痛いほどよくわかっておる。
私とて同じこと……朱華、泣くな。
ソナタが泣くと私も悲しい」
「父上、母上、
こちらにいらっしゃいましたか……」
そう言って近づいてきたのは、
まだ12になったばかりの萌黄(モエギ)、
楓の実の妹であった。
「兄さまに私も会いとうございます。
あの月に居らっしゃいますのね」
そう言って月を眺めていると、
お世話係の蜜(ミツ)が息を切らして、
こちらにやってきた。
「蜜、どうしたというのだ?
火急の用なのか? ならば、はよう申せ!」
その場にさっと緊張が走った。
「いやー……そのー……
どうやらこの惑星に新しい民が、
やってきた様でございますが、
何やら侵略者というより、もっとー……」
「もっと……もっと何だと申すか?」
少しピリピリ神経を尖らせながら、楠は尋ねた。
「友好的な雰囲気なのでございます。
たぶん……飛行民族ではないかと……
それと……どうやら、月族の者が、
三人居る様なのでございます」
届かない季節(漂流の章)(15)
ここは熱帯の楽園であった。
「皆、今頃……
どうしているのでしょうね?」
小高い山の中腹に迫り出した岸壁で、
ちょっと湿度のある夜風に吹かれながら、
波の音に混じって、その女性の呟きが聞こえてきた。
「今頃……どうしておるのか……
もう思い出せないくらいの時間が経っておるわ。
まるで夢の中に居るようだ。
ソナタはそうは思わぬか?」
そう言って肩にそっと手を置いた。
「そうですわね。
あれから17年ですかしら。
あの子も同じだけ……
大きくなっているハズですわ。
一目でいい……会いとう……ござい……」
そこまで言うと
目からは大粒の涙がキラリと光っていた。
ここに居るのは、
17年前、月を追放された……
月の民の王族、しかも王の兄で、
名前を楠(クスノキ)という、
楓の父親である。
そして、
その横に寄り添っているのは、
魔界族の王女で、
名前を朱華(ハネズ)という、
楓の母親である。
二人が幾年も宇宙をさ迷い、
やっと辿り着いた終の棲家が、
熱帯気候を有する、この地であった。
「皆、今頃……
どうしているのでしょうね?」
小高い山の中腹に迫り出した岸壁で、
ちょっと湿度のある夜風に吹かれながら、
波の音に混じって、その女性の呟きが聞こえてきた。
「今頃……どうしておるのか……
もう思い出せないくらいの時間が経っておるわ。
まるで夢の中に居るようだ。
ソナタはそうは思わぬか?」
そう言って肩にそっと手を置いた。
「そうですわね。
あれから17年ですかしら。
あの子も同じだけ……
大きくなっているハズですわ。
一目でいい……会いとう……ござい……」
そこまで言うと
目からは大粒の涙がキラリと光っていた。
ここに居るのは、
17年前、月を追放された……
月の民の王族、しかも王の兄で、
名前を楠(クスノキ)という、
楓の父親である。
そして、
その横に寄り添っているのは、
魔界族の王女で、
名前を朱華(ハネズ)という、
楓の母親である。
二人が幾年も宇宙をさ迷い、
やっと辿り着いた終の棲家が、
熱帯気候を有する、この地であった。
幽霊の正体見たり枯れ尾花
雨戸を叩きつける雨音。
タイフーンは徐々に海上を逃走中(?)!
巨人が雨戸をドンドン叩いているみたいで、
そのうち突き破って、
ウォーとか唸り声をあげて、
今にも家の中に入ってきそうーーー。
そんなガクブル状態の私であります。
要するに「怖がり」なのです。
そして、その要因が……
「不必要な妄想」によるものだっていう自覚も薄っすらあります。
新婚旅行の時も、
メキシコの遺跡前でガイドさんの、大まかな説明を聞いただけで、
古代の残忍な光景が目の前に現われた様な気がして、
しかも、それが自分でもリアル過ぎて具合が悪くなったリ……
「人生楽しいだろうなー!」とは、旦那の談。
いやいや、
楽しい妄想は、なかなか出てこないのですケロ。
タイフーンは徐々に海上を逃走中(?)!
巨人が雨戸をドンドン叩いているみたいで、
そのうち突き破って、
ウォーとか唸り声をあげて、
今にも家の中に入ってきそうーーー。
そんなガクブル状態の私であります。
要するに「怖がり」なのです。
そして、その要因が……
「不必要な妄想」によるものだっていう自覚も薄っすらあります。
新婚旅行の時も、
メキシコの遺跡前でガイドさんの、大まかな説明を聞いただけで、
古代の残忍な光景が目の前に現われた様な気がして、
しかも、それが自分でもリアル過ぎて具合が悪くなったリ……
「人生楽しいだろうなー!」とは、旦那の談。
いやいや、
楽しい妄想は、なかなか出てこないのですケロ。
絵に描いた餅
絵といっても、
鉛筆などでお絵描き♪の部類ですがね。
しかーし、
うちにはスキャナーなどというものもなく、
使っているデジタル家電も10年もの。
えーえー壊れないのですから。
これからも使いますよー。
(この前の運動会にだってバカでかいビデオ持参!)
只今細々映っているアナログTV
(BSチューナーが内臓されているのに、その性能は一回も発揮されずー)
に至っては18年もの。減価償却なんて言葉も賞味期限切れなほどに。
お話戻って、
行く行くはデジ絵も描きたいのになー。
でも、未だにパソはWinxp(?)だし……
どんだけ時代のアンチ最先端!なんだか……
お絵描きしたいよぉぉぉーーー!!!
さっ画用紙って……前に若に私のあげたっけ……
(そんな記憶も曖昧な午後5:00の夕刻さー)
小説のイメージをラフスケッチして、
膨らませたりしているわけですよ。
それなのにーーー。こうなりゃチラシだな……。
只今の気分は低気圧も手伝って、かなり落ちております。
ドゥウーーーン!!!
現実逃避!ピョーン!
鉛筆などでお絵描き♪の部類ですがね。
しかーし、
うちにはスキャナーなどというものもなく、
使っているデジタル家電も10年もの。
えーえー壊れないのですから。
これからも使いますよー。
(この前の運動会にだってバカでかいビデオ持参!)
只今細々映っているアナログTV
(BSチューナーが内臓されているのに、その性能は一回も発揮されずー)
に至っては18年もの。減価償却なんて言葉も賞味期限切れなほどに。
お話戻って、
行く行くはデジ絵も描きたいのになー。
でも、未だにパソはWinxp(?)だし……
どんだけ時代のアンチ最先端!なんだか……
お絵描きしたいよぉぉぉーーー!!!
さっ画用紙って……前に若に私のあげたっけ……
(そんな記憶も曖昧な午後5:00の夕刻さー)
小説のイメージをラフスケッチして、
膨らませたりしているわけですよ。
それなのにーーー。こうなりゃチラシだな……。
只今の気分は低気圧も手伝って、かなり落ちております。
ドゥウーーーン!!!
現実逃避!ピョーン!
届かない季節(漂流の章)(14)
茜姫の表情もいつもの姫様に戻り、
さっきまでの恋する乙女の姿は、
自分の心の奥底に見事に、
封印したかに見えるのだが、
その羽の輝きはいつにも増して、
眩いものになっていた。
「姫様は司様に恋していらっしゃる。
とても月へ帰るなどとは……おっしゃるまい。
これから先、どうしたものか……
王様のご心配と、姫様の恋心。
両天秤には乗らぬ案件だ。うーむ」
紫苑は完全に任務を離れ、
そんな事を心の中でぐるぐる回していた。
それを察したのか双子の妹の藍花は、
紫苑に向かってこう話し出した。
「今は前にも後ろにも行かないわ。
とりあえず、二人を見守っていましょう。
姫様は賢い方だわ。きっと大丈夫!」
ノンビリ屋の藍花の方が、
こんな事には長けているのである。
「女性には叶わないな。
今回は藍花に従うよ!」
そう短く言うと…
紫苑は椋の方へ近づいていった。
「椋様、海の民の情報は、
既に把握してあります。これから……
皆様を呼んで頂けますか?」
椋は紫苑の言葉に少し驚きながらも、
さっきの渚との会話の余韻に、
まだ包まれていた。
さっきまでの恋する乙女の姿は、
自分の心の奥底に見事に、
封印したかに見えるのだが、
その羽の輝きはいつにも増して、
眩いものになっていた。
「姫様は司様に恋していらっしゃる。
とても月へ帰るなどとは……おっしゃるまい。
これから先、どうしたものか……
王様のご心配と、姫様の恋心。
両天秤には乗らぬ案件だ。うーむ」
紫苑は完全に任務を離れ、
そんな事を心の中でぐるぐる回していた。
それを察したのか双子の妹の藍花は、
紫苑に向かってこう話し出した。
「今は前にも後ろにも行かないわ。
とりあえず、二人を見守っていましょう。
姫様は賢い方だわ。きっと大丈夫!」
ノンビリ屋の藍花の方が、
こんな事には長けているのである。
「女性には叶わないな。
今回は藍花に従うよ!」
そう短く言うと…
紫苑は椋の方へ近づいていった。
「椋様、海の民の情報は、
既に把握してあります。これから……
皆様を呼んで頂けますか?」
椋は紫苑の言葉に少し驚きながらも、
さっきの渚との会話の余韻に、
まだ包まれていた。
届かない季節(漂流の章)(13)
「おおーい、司!
飛行民族全体の問題が発生したぞ。
皆に集まって欲しい。
色んな事を報告しなければならない」
空の上から、その声は聞こえてきた。
さっきの事がまだ熱っぽく、
司を取り巻いていたので、
椋の声が遥か遠くの地の果てから、
聞こえてくる様に思えた。
「つ・か・さ!」
その声はちょっと高揚してはいたが、
いたって穏やかであった。
やっと意識が元に戻った司は、
照れ隠しに早口になって、
椋に話しかけた。
「椋、問題発生って、何かあったのか?」
それにちょっと間を置いて、
椋はさっきの海の民との事を、
ゆっくりと話し始めた。
「えっ? 今度は海の民だって?
この宇宙には無人星って無いんだな?
で、その海の民って……
飛行民族にはどうなんだい? 大丈夫なのか?」
矢継ぎ早に話し始める司であった。
それを横で聞いていた茜姫は、
こう説明し始めた。
「海の民。そう、ここは彼らの居住区。
そして、彼らは……
この宇宙一優しい民ですわ。
だからこの地に来たんですもの」
飛行民族全体の問題が発生したぞ。
皆に集まって欲しい。
色んな事を報告しなければならない」
空の上から、その声は聞こえてきた。
さっきの事がまだ熱っぽく、
司を取り巻いていたので、
椋の声が遥か遠くの地の果てから、
聞こえてくる様に思えた。
「つ・か・さ!」
その声はちょっと高揚してはいたが、
いたって穏やかであった。
やっと意識が元に戻った司は、
照れ隠しに早口になって、
椋に話しかけた。
「椋、問題発生って、何かあったのか?」
それにちょっと間を置いて、
椋はさっきの海の民との事を、
ゆっくりと話し始めた。
「えっ? 今度は海の民だって?
この宇宙には無人星って無いんだな?
で、その海の民って……
飛行民族にはどうなんだい? 大丈夫なのか?」
矢継ぎ早に話し始める司であった。
それを横で聞いていた茜姫は、
こう説明し始めた。
「海の民。そう、ここは彼らの居住区。
そして、彼らは……
この宇宙一優しい民ですわ。
だからこの地に来たんですもの」
興味津々
ドラマや映画(TVオンエアもの)を見ても、
話の筋に関心がいく昨今であります。
(話の流れや展開などに、より興味を持つといった感じ♪)
で、
NHKでやっているペ・ヨンジュン氏主演の
「太王四神記」に最近ハマっております。
本当にお話が面白い!のです。
(去年韓国で高視聴率を取ったというのも頷ける感じ)
しかし、
見始めたのが5話からなので、最初を見ていないのが悔やまれます。
というのもあって、原作を読んでみたいなぁー。
韓国語はわかりませぬ故、日本語翻訳があれば……嬉しい♪
それともTVドラマ用の書き下ろし脚本なのかなー???
「太王四神記」のホムペはここをクリック!
NHK 毎週土曜日PM11:10〜0:05 オンエア中ですケロ
話の筋に関心がいく昨今であります。
(話の流れや展開などに、より興味を持つといった感じ♪)
で、
NHKでやっているペ・ヨンジュン氏主演の
「太王四神記」に最近ハマっております。
本当にお話が面白い!のです。
(去年韓国で高視聴率を取ったというのも頷ける感じ)
しかし、
見始めたのが5話からなので、最初を見ていないのが悔やまれます。
というのもあって、原作を読んでみたいなぁー。
韓国語はわかりませぬ故、日本語翻訳があれば……嬉しい♪
それともTVドラマ用の書き下ろし脚本なのかなー???
「太王四神記」のホムペはここをクリック!
NHK 毎週土曜日PM11:10〜0:05 オンエア中ですケロ

届かない季節(漂流の章)(12)
茜姫の心は自分でも、
不思議なくらいに……
司の言葉を……仕草を……
ただ追いかけていた。
どうしようもない胸の高まり。
意識しないように気持ちを、
制御しようとしても、もはや、
それは何の
不思議なくらいに……
司の言葉を……仕草を……
ただ追いかけていた。
どうしようもない胸の高まり。
意識しないように気持ちを、
制御しようとしても、もはや、
それは何の


